健康志向の友人に誘われ、40人限定?の工場見学に行った。
お酢の工場って聞いた事ないが、、、。
少し早かったが、玄関ホールで笑顔で出迎えてくれる。
しばし商品棚を見る。今回初めて地元のみなさんへの工場見学会とのこと。
挨拶の後説明
2年ほど前に、良質な水と済んだ空気のこの地に工場を作る。
確かに雄大な中央アルプが後ろに控え、雪解け水の恩恵がありそうだ。
良質な水とすんだ空気を求めて、醸造所、養命酒、寒天などの工場もあるわけだと納得。
元は岐阜県の発祥のメーカー。
10人程かと予想したが、なんと40ほどの席は満室状態。
その後vtrを見ていよいよ次は工場見学。
清潔で広い工場内ですが、働く人は25人。しかしやはり肝心な所は人の力か。研究室の人の割合が多い。
丁寧な案内をしてもらった。
見学者に足の悪い方が一人いて、階段が多くエレベーターがあるのか少し気になった、、。
途中から姿が見えなくてどうされたのか。
お楽しみの試飲、試食ですが、とにかく甘酸っぱい良いにおいがしてきて、、。たまらん

クラッカーのビネクリーム添え・バナナ蒸しパン・さんまの甘酢煮・らっきょう漬け・玉ねぎスライスなど。
意外と漬物は甘く感じたが、さんまの甘酢には美味しかった

お薦めの、長野県のふじで作ったりんご酢を土産に買う。
みなさんフルーツビネガーをお土産にもらった

いささか酢腹になりながら、友人と新しくできた蕎麦屋に行く。
先ほどのは、ちょうど良い前菜と食前酢であった===!